先ほどのAI系 まとめ直し

いつものようにAI系の情報をまとめてお送りいたします。

 先ほどのもののまとめ直しです。


 まず
 1,大規模言語モデルは新たな知能か: ChatGPTが変えた世界 (岩波科学ライブラリー, 319)
 https://www.amazon.co.jp/dp/4000297198?psc=1&smid=AN1VRQENFRJN5&ref_=chk_typ_imgToDp
 が6月末に出版になるそうです。
 https://twitter.com/hillbig/status/1649697136026718209
 本人のツイートによる専門知識なしでOKとのこと。
 著者は、Preferred Networks (PFN) の共同創設者兼 CER。 PFCCのCEO。でこの分野のプロとみて良いようです。
 
 2,AI生成での受賞
 また話題になっていますがドイツでも出てきました
 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2304/18/news146.html
 国際的写真コンテストでAI画像が優勝
 とのこと。
 そろそろ人間では勝てないレベルになってきたかもしれません。
 3,ドイツといえば
 AIで架空の記事を書いて解雇事例も
 https://www.bbc.com/japanese/65364049
 AIでシューマッハ氏の架空インタビューを作成・掲載、独週刊誌の編集長が解雇

 だんだん、よく言われるAIで本人を再現して…(某大川 幸福の科学的)事はできるようになってきましたが、メディがこれではというところですが。某大川氏もAIで再現してあの世から言霊で信者を指導していることに…とか本当にありそうですね。もはや何の宗教かよく分かりませんが。本人よりもAI再現の方が、本人ぽいかもしれません。

 4,逆に日本では4月22に日より公表された映画
 http://www.pan-dora.co.jp/dokusaisha/
 最近は歴史物もAIやデープフェイク活用が進んでいますが(一時期は、昔の写真を入ニューラルネットワークから、色づけするなど結構流行っていました)、逆にこちらは一切使用していない。全て、実際のアーカイブから作成している(フォトモンタージュ的)が売りの一つになっていますね。
 インタビューでは
 https://eiga.com/news/20230422/1/
 ――アーカイブ映像を用いた非常に独特な技術を使って映像を作られていると思いますが。

 この映画を製作した技術、その手順については私たち撮影班の秘密です。私と一緒に仕事をした何人かの人間、若い同胞たちはシベリアやロシアの北、ペテルブルクの出身でした。それほど多くはなく、せいぜい5、6人でしたが、私たちはともにこの映像を作り出すための仕組みとあらゆる芸術的な方法を考案しました。

 とのこと

 その他
 お役立ち情報
 AINEWSさんより
 「GPT-4を無料で使えるツール8選」が以下のツイートで紹介されています。
 https://twitter.com/masahirochaen/status/1650081544659402752?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1650081544659402752%7Ctwgr%5Ecc26913524bca253edc378f291c7a8e4c747a993%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fpenginsengen.hatenablog.com%2Fentry%2F2023%2F04%2F24%2F032711
 
 最後に軽めの
 話題を
 https://twitter.com/hanjouteiooba/status/1649394751089807360?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1649394751089807360%7Ctwgr%5Ecc26913524bca253edc378f291c7a8e4c747a993%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fpenginsengen.hatenablog.com%2Fentry%2F2023%2F04%2F24%2F032711
 
 夜の営業も、AIにお任せの時代ですがそれ故にあなただけは、手動よ!というのが強みになるという…
 徐々に文章も「ハンドメイド」に価値があるかもしれません。
 以上、AI系ネタでした。