さてまたまたいろいろ出てきましたね
これはやりすぎ…というか、個別のクリエイターの狙い撃ちクローンは良くない。こういうのが増えると、色々と拗れてしまう https://t.co/p1ycQvrNZf
— 深津 貴之 / THE GUILD / note.com (@fladdict) 2022年11月5日
なにやら中国の方が作られた音声合成AI「MoeGoe」の2891人の日本アニメキャラの音声モデルが公開されてしまった!!Hugging Faceでデモが試せる!早速まどマギの5人に喋ってもらった!!うわうわうわ!ヤバいよヤバい本当にヤバいよコレはヤバい!! https://t.co/wzHJdwEvr7 pic.twitter.com/EFgUId9qpd
— うみゆき@AI研究 (@umiyuki_ai) 2022年11月5日
こちら↓
音声も完璧だね。
これで、画像・音声ともにある種信用出来なくなった。
ここのツリー議論が面白い
消えないようにスクショ
著作権の話もちらほらあり。
まあ、私も散々書いているが↓
早速こういうツイートも
「言ってもいない有名人に似せた音声で、虚偽告発」とかどどう向き合うのかと思うわけでそろそろまずい気がする。
— 鐘の音(除夜の鐘)@C101ダイエット-35kg (@kanenooto7248) 2022年11月6日
「他人の身体特徴に似せたディープフェイクができる」という時代に入った以上、もうこれは、そろそろ「別の法律を作って取り締まらないとまずい」領域に入ってきた気はする。
— 鐘の音(除夜の鐘)@C101ダイエット-35kg (@kanenooto7248) 2022年11月6日
なお一応
ちなみに,声には著作権や肖像権が認められるというのが音響学会の見解ですが,TTSソフトウェアによる生成物は本人の音声を含まない(学習に使うだけ)ので,肖像権で守る対象にならないと予想しています.だからこそ「TTSによる生成音声は,学習に用いた話者の録音物と等価」にする必要がある.
— M. Morise (忍者系研究者) (@m_morise) 2022年11月5日
音響学会の見解はこれですね(執筆者が古井先生だった)https://t.co/B5oGbvJlOM
— M. Morise (忍者系研究者) (@m_morise) 2022年11月5日
ただどのみち単なる入力素材としてならば権利制限がかかるほか、単なる画風と同じように声風のマネであれば著作権の問題は微妙である。朗読のコピーではないので難しいところ。
とはいえ、コピーと同等と捉えられるところはあり得るわけで、これは難しい。
著作権では無く偽計妨害とかそちらの気もするが…。