AI生成の闇

京アニと同じ構図だが、今度はAIに学習された!!ということで脅迫事件が生じているようだ

 

 

note.com

 

 

メモ的にツイートを引っ張っておこう

 

ツイートキャプチャ

 

引用

 

 個人情報の売買を問題視されているが、そもそもの突撃してきた方の言い分もかなり位言いがかり的だ。

 

 一応以前示したスキームでは解決可能(AIに学習させるデータとしてそもそも対価を得ることが可能)だが、おそらくそういうことでは無いのだろう。

 

 凸者の発言としては「AI学習には自分の創作物が含まれていてお前は俺の盗作をしている」「だからお前の創作を俺も盗んでいい」「お前は俺に謝罪してこれから先俺の言うことに従え」「お前は世界の絵描きに謝罪しろ」「いい気になりやがって」「俺はお前の個人情報をばらまけるぞ」などでした。

 はかなり言いがかりだろう。

 

 一応スキームの再提示

 

 

penginsengen.hatenablog.com

 

penginsengen.hatenablog.com

 

penginsengen.hatenablog.com

 「そこでもう一つが二次著作物構成だ。

 元のオリジナルより、AI生成物を二次著作物として構成する方法だ。

 

 だが、課題も多くある、どうやって一次著作者と二次著作者をつなぐかである。

 それについて、団体をかませてみてはどうかということを考えている。

 

 絵にするとこんな感じ・・・

考案

 」

 

 基本的に団体を介しての創作者へ支払いが可能となる制度提案だ。

 問題は著作権制限だが…。

 

 取り急ぎ残念な話であった。

 

 AIがどうのこうのではない気がするが、これを期にAI活用に萎縮が生じないことを願う。