シオラン ぶって

 「人生とは、安いコンビニ飯を食い、くだらない誰のためにならないつまらない仕事で金を稼ぎ、無意味な娯楽に浪費してゆくもの。結局その程度のものだ…」

 

 と少しシオランのような感じで書いてみた。

 

 いや、「不味いレーションを…」のもじりなんだけどね。

 

 なかなか上手くかけたつもりだけど、やはりまだ足りないかな。

 とはいえ、不思議な開放感というか、こういってしまうと、一種のすがすがしさ、まあ、これでいいかという気分になるから不思議。

 

 自分の人生はもうすでに終わった…

 そう考えるといわば楽になるというものと同じかもしれない。

 

 それで良いのかどうか?というのはあるのだけれど。