ヤドン君最近色々嫌気が差してお酒ばかり飲んでるー
ウィック、ウィー
お、お星さまが見える〰〰★
と…たまにAmazon貼り付けではなくて、写真で…
迷子状態なので、すこし
美しいとは何か?
とのこちらを読んでる〰
結局、さっぱり分からずアートワールドの、アートワールドが認めたのもが美術ーて、単に市場価値があるものが価値があるの言い換えで…そもそも、美学(美術哲学)の入門書で、美しさとは何か?の答え、が書いてあるのもではない。
いや、答えなんてないさ♪てのはあるけど。
なお、教科書的内容ではなく、著者の主観がメインで、最後に教科書的なことがある以外は、良くも悪くも、個人の考えです、という内容。ちゃんとそこのお断りも適時書いてあるので親切。
結局、これを読んで美しいとは何か?の回答は得られないと思われる。
単に帯が悪いだけだが…
内容は主観的に美学をしっかり紹介し、招待と言う通り、かなりそこから先に進めるようなネタがまぶされており、これからの研究テーマ探しにも良いだろう。
酔っ払いでも読めるぐらいに丁寧かつ明晰に記載されているのもグッド。
しかし、難しいね〰。
途中、関係ないけど、やっぱし、新しいものが登場せずに、古典ばかり人気…くだりでは、フィッシャーあたりを思い出すし、先端化するマニアや、芸術が小袋に入るほどぞろぞろと芸術家が出現する…というシオランの言、そういうのも思い出しながら読むことが多かったかな。
近代を語る部分はお馴染み近代論で、自由主義と近代、権威主義、自由がすぎると保守化するあたり等々、かなりびひろに色々なものにも接続可能と思われるネタが多数だった。
招待として非常に優れた一冊だろう…
ところで、ワイン美味しかった〰
今晩のは大当たり!