気になる情報・・・

 気になる情報・・・

やさひふ|皮膚科専門医|医学博士|Lumedia編集長さんはTwitterを使っています: 「ビオチンサプリの利用者が多いですが、これに対し日本小児科学会等が9月に注意喚起を発表。ビオチンはホロカルボキシラーゼ合成酵素欠損症等の稀な病気では補充が必要ですが、一般的な方では不足する栄養素では有りません。『不適切な投与が多く、専門家による必要性の検討が必要』とのことです。」 / Twitter

ツイッタースクショ

 おかしいな、さすがに相当前だが、病院からビオチンを処方されて、以来、なるほどビオチンが足りないのか…と思って、サプリも買っていた。上の情報では無く、病院処方から(後一緒にビタミンC剤も)からその後継続しているのだが…。

「ホロカルボキシラーゼ合成酵素欠損症等」

 とは説明されていなかったが、どうなのだろう?

 

 まあ、一時期下手にやめて見たら症状悪化で危うくまた病院に戻るところだったので、安易に、やめない方が良いと思うが。

 

 1つは、情報が古いからアップデートが必要という可能性

 2つは、ちゃんと検査しているので、処方されたときは何らかの理由でビオチンが足りなかったので、ビオチン剤を処方された(で、その後それを金科玉条のように市販サプリを購入している)

 3つは、処方した医師の勉強不足(??)あるいは1との混成かもしれない。当時は有効と考えられていたと。

 

 ただ水溶性なので、過剰摂取の問題はほぼ起きないと聞いているのだが…

 

 その他

 厚生労働省eJIM | 海外の情報 | 一般の方へ | 「統合医療」情報発信サイト (ncgg.go.jp)

 や

科学に基づく健康・医療・予防 - Riklog

 がお勧めされていた

 

 

 参考情報…

 

 とりあえず、過去ではあるが通院していたときにビオチン錠だされていたのは事実なので、ツイートで見掛けたからといって、安易に摂取をやめることはしないようにと思う。

 向こうはマクロ的情報、一方こちらは処方実績からなので。

 ややビオチン合成力が低い個体という可能性があり、その為にもらっていたのに、やめるとまた悪化する可能性があると思われる。

 

 まあ、検査で何かおかしくなるてのは、あまりにも直近に摂取しすぎなんではないだろうか?