かつて、たまたまアズマンこと東浩紀氏が、衰退国家論的な、ことを述べた記事で、「あずまんが正論を言っている!!」というコメントがあって吹いたが、この燃え尽きる炎上家も日本の衰退国家化についてはかなり真面目なコメントが多い。まあ、狙った炎上的コメントや、郵便的という何かを狙った誤爆(?)の方が面白い問いr場面白い方だが・・・
また、まともなことをいっていた
東浩紀「生活のインフラが、あちこちで静かに崩れ落ちつつある」〈AERA〉 | AERA dot. (アエラドット) (asahi.com)
一応昨日の記事を書くときには参考にしていなかったが・・・
生活インフラが崩れつつあるというのは全く同感。
私のようなそこからリベラルの崩壊、右派・保守の勃興云々はさすがになかったが(非実証的内容なので東氏が同じようなことを述べていたらいつもの炎上だっただろう)、こういう記事になるとまともなことが多い。
やはりこの問題は・・・もはやどうしようもなく正面から、「ヤバい」というほかないのだろう。
衰退途上国化が明瞭となった中、さて保守化してゆく以外に何か手はあるのだろか?