暴言砲の期待はむなしく…

www.kanaloco.jp

 兵庫県に全部持って行かれるなか、少しでもニュース等での注目を集めることができる事を期待していたが残念だった。兵庫県にコメント出すどころではなかった…。

 

 相変わらず、兵庫県はすごい盛り上がり。

 齋藤知事にはプロパガンダの専門家(???)はいてもダメージコントロールの専門家はいないようだ…いやリスク管理か。以前からやることなすこと、ダメージになることばかり。ほとんどが自爆なのが特徴(元局長問題もそもそも強硬な処罰が問題で、公益保護にしたがって的確に対応していれば、元局長の行動もどうかというところあったので深手にはならなかったはず…その他は言わずもがな)。

 

 味方方も動きがとにかく下手(そもそも内情を暴露するなという話だが)

 

 

 連日、ツイートを収集しているのでこれぐらいと思うが、とにかくネタの小出しで、話題を途切れさせないのが上手いというか…リスク管理としては最悪。

 

 いい加減飽きさせる戦略なのだろうか。

 

 さらにきになっているのが同士同士で同士討ち(ネタが古い)↓

 齋藤知事シンパを名乗る方面が、後ろから砲撃もしてくるというあたり。

 

 自爆気味(わざと?)

 だが、こちらの方がいいだろう。

 褒め殺し的活皮肉も効いている&責任転嫁感あるが、少なくとも味方、(様々な意味で)同じ陣営として応援している風は必要だろう。

 

 齋藤さんがんばれチームはどこ行ったのか。

 

 いかに統制がとれていないか(逆にある種の民主アピールなのだろうが、逆効果だろう)、折角優秀なSNS戦略と、そこは比較的賞賛されているのに、そこすらなかったことに(というか自分たちで操る的なことは言わん方がいいだろう。魅力発信とか。プロパガンダだと自分たちでいるようなのは、後ろから砲撃レベルではないことしているのだが…誤爆と言うより、自陣営に空爆ぐらいだろうか。味方にしかあたってない)。

 

 で・・・

 もはや擁護が擁護にならなくなってきた。

 はめられすぎというか、もはや回りは全く信用できないというか、回りに敵ばかりおく人という(いや、ある意味正しい。無能な味方ばかりというか…おくべきでない人ばかりおいている。人選能力に問題あり)。

 

 

 ところで貴重な地方自治報道枠を兵庫県だけでいつまでも独占しないでくれ…