ペンギン主義とは?

 ペンギン主義とは? 

 本プログにおける「ペンギン主義」とは、先の記事にあげた「物事に対して冷静で落ち着いた対応」「芯をもって対応する」「控えめな自己主張」(それでも主張はする)「空気を読む」というものであり、これに「(そもそも自己主張控えめなのでその中で入っているともいえるが)革命的、何かを一つの方策で解決しようとしない=少しづつ改良をする」という姿勢を指すこととする。

 要は本来的保守姿勢のことである。

 が、「ネットウヨ」等に汚染された現在の右派・保守主義の現状では、世間一般に、保守主義の本来的あり方として提示しても理解しがたいであろう。そこで軽めのファッション記事を基とした「ペンギン」という言葉を用いて、再度右派・保守的(なうち良いもの)を取り出したものを「ペンギン主義」として、控えめに主張してゆきたい。

 

 一人で勝手に「ペンギン主義宣言!!」等としていても無意味であろうが、とはいえ何か書いていると思わぬこともあり得るし、日常で右派・保守主義が明後日の方向に飛び立ってゆくことはみていて非常に残念であるので、無駄な抵抗であってもここで書き連ねておくというわけである。

 

 当の本人がペンギン主義的でなくならないように気をつけながらも、いろいろ書いてゆこうと思う。