毎日猛暑
それでもってたまに大雨…。
熱帯化が進む。
そんな中7月ももう終わりになってきました。
コロナに続いてサル痘の流行も危惧されるようになってきました。
幸いまだ医療崩壊はしていませんが、そろそろ危ないということが聞こえてきます。
さらに今後のエネルギー不安、モーターなど部品供給不安。不安を煽ればきりがありません。
その反面人間の物欲もきりが無いもの。
アレが欲しー、これが欲しー、全くとまりませぬ・・・。
不安と欲・・・双極性うつ病かのように極をいったりする。
そうして時間だけが無為に過ぎてゆく…。
そんな人生であり、一方国自体もそんな感じで失われた平成を終えてしまった。
令和は単に失われただけとなるか、それとも失われたなどというのはまだ生やさしく、衰退途上国として、転げ落ちた時期となるか…。日本にはメキシコ化という言葉もあるが、世界的には日本化のほうが有名だ。その停滞の象徴でもある日本がどうなってゆくか…。
不安と欲望に振り回されて時間を浪費しているところではならない。
今こそ現実に向き合いながら、対策を立ててゆかなくてはならないのだ!!
とよく分からない演説風の文章を書いてみたが、まあそう言ってもねぇ。
現実、明日が来てまた明日が・・・
とシェークスピアを引用したくなる罠
明日が来て、明日が去り、また明日が来て、
時はゆっくりとした調子で、この世界の最後の日に辿りつく
すべて昨日という日は、
愚か者どものつまらぬ死の道筋を照らしてきたのだ。
消えろ、消えるんだ、はかない灯火!
人間の一生など歩いている影にすぎぬ、
みじめな役者だ…
あるいは・・・
人生など、哀れな訳者に過ぎないのだよ・・・