今日は軽めに 興味深いアイテム2つ(ファーバーカステルとモンテベルデ)

 最近購入して面白かったものを2つ

 

 一つはこちら

ファーバーカステルの万年筆入門セットだ

www.pen-house.net

 言わずと知れた、伯爵家の総合文具総合メーカー。

 万年筆だと伯爵コレクション中心に、高級文具のイメージがあったが、それの入門セットは思ったほどは高くなかった。

 

 折角なのでドイツ製万年筆も使ってみたかったので購入。

 

 これがなかなか良い。

 安っぽいのではないかと思っていたがそんなことは無く、存外高級感というか、良い意味でのポップな万年筆という感じ。さすがというべきか。

 イレイサー、インク(カートリッジ6本)、筆箱とセットなので、大変良い。

 書き味も十分で、持ちやすさと合せて(ファーバーカステルの高級万年筆は持っていないが…)、ステンレンスペン先ながら、金ペン先の高級品と比べてもそうは書き味は落ちない。

 必要十分な万年筆といえるだろう。

 

 もう一つは、モンテベルデさんから

 

www.pen-house.net

 ツールペンて、便利なんだよね。しかし、肝心なときに無かったり、パーツ交換がかえって面倒だったり…意外と使えそうで使えないものが多い。

 また海外製(主にアメリカ)はインチスケールだったりで、そういう意味でも使いにくいものがある。

 

 そういう中で、このモンテベルデのミニツールペンは大変良い。

 小さい上にキーリングがあり、持ち歩くものにつけておけば良い。スケールもセンチメートル対応だ。

 私の場合、文字通り、鍵と一緒に装備。

 これならいざというときに、無くて使えないということも防止できる。

 

こんな感じ

 なにげに、コロナ対策でコロナ初期に購入していた銅(ウィルス対策になるそうだ。ふれるとウィルスが死滅しやすいするとのこと、その為ドアノブなどでも活用されている素材)のドアオープナーより小さい。

 あまり邪魔にならず、しかし多目的使用可能ということで、たまにしか使わないものの、そのたまに、へ最適なかたちで持ち運びが出来る。

 

 これは良いものと思う。

 (一応、名門なのでそれなりに耐久性等々は信用出来るだろうし、ブランドものということで装飾価値も多少はあるかな。話題には出来るかと)