ツイッターで評判なのだが
20220531001-1.pdf (meti.go.jp)
うーん。ある程度今までもいわれてきたことのまとめで、それほどだろうか。
まあ、国自身がすでに日本は崩壊中を認めたといえばそうで、それは画期的かもしれないが・・
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見てて心が重くなる、わかりやすく残酷な経済産業省のレポート。ファクトフルネスの精神で事実と向き合い、ここから変えていかないといけませんね https://t.co/7E5OrnlhpY pic.twitter.com/dkTMXRngPD
— 山本 正喜 / Chatwork CEO (@cwmasaki) 2022年7月4日
経済産業省が公表した「未来人材ビジョン」に記載された内容が衝撃的。研究者や起業家はぜひ一読を。すでに日本の崩壊が始まっていることが一目瞭然で、老若男女関係なく日本の未来を変えていかないと終わってしまう。でもやれることはまだ多く残ってるし、まだ間に合うはず。https://t.co/5ZfjAriyyT pic.twitter.com/eFcHjDbrUI
— くりぷとバイオ@研究×新規事業開発 (@cryptobiotech) 2022年7月3日
経産省が危機感を抱いてるのがわかる。なんだこの絶望的なレポートは。悔しい。負けてたまるか。
— くりぷとバイオ@研究×新規事業開発 (@cryptobiotech) 2022年7月3日
・企業は人に投資せず、個人も学ばない
・日本の人材の競争力は下がっている。
・東証一部上場企業の合計時価総額は、GAFAM5社に抜かれた。
・日本の国際競争力は、この30年で1位から31位に落ちた。 pic.twitter.com/khJS6vS38l
そして嬉しいことに経産省はちゃんと博士人材を見てくれている。経産省の結語も素晴らしい。
— くりぷとバイオ@研究×新規事業開発 (@cryptobiotech) 2022年7月3日
『これから向かうべき2つの方向性を示したい。
・旧来の日本型雇用システムからの転換
・好きなことに夢中になれる教育への転換』
スタートアップと大企業の間の人材行き来も政府として支援。これは期待! pic.twitter.com/PR7rZYhBC8
でも日本が素晴らしい箇所もちゃんと解説してくれている。日本の子どもは数学的・科学的リテラシーがOECD加盟国中トップレベル。でも『「数学や理科を使う職業につきたい」と思う子どもは少ない』とのこと。小さい頃から科学・研究に触れる機会を増やさないと。市民研究者を増やすことが重要ですね。 pic.twitter.com/sfW940LgOa
— くりぷとバイオ@研究×新規事業開発 (@cryptobiotech) 2022年7月3日
これファクトと課題の整理としてはとても分かりやすいと思ったのだけれど、最後まで読んでも解雇規制について言及されていない(分かっていても書けない)ところに、問題の根深さがあると思うのですよね。 https://t.co/sUI9dOeJM9
— Kohei Katada🦒 (@kkatada) 2022年7月5日
なかなか好評
確かに良くまとまっている。
また、ごちゃごちゃしない、ページは多くなるが、端的なスライドが多いのは好印象。
とりあえず、話題のレポートということで・・・
ノートもいろいろ出ているようだ
良いタイトル。
まさにこれ。
そして、こんなこと前々からいわれていた。
衰退途上国である我が国で何をどうするべきか。
プランBが必要。