ヒトラー再び!! 一方、ムッソリーニですが・・・

また出ましたヒトラー

吉村知事が立民に謝罪要求「とんでもない発言」菅直人氏「ヒトラー」投稿に - 社会 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

吉村知事 菅直人元首相の「ヒトラー発言」に謝罪要求「とんでもない発言。正式に謝罪をして頂きたい」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

維新、立民に謝罪要求/政治/社会総合/デイリースポーツ online (daily.co.jp)

 

現在もちゃんと残っています

菅直人 衆議院議員(府中・小金井・武蔵野) 立憲民主党さん (@NaotoKan) / Twitter

 

 念のためスクショ

 後前後の流れも大事なので。

 コレは政治的言動ですので、拡散しても良いものと考えます

 

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 ヒットラーヒットラー、いつでも相手を悪魔化するときはヒットラー

 ファシズム党はムッソリーニが最初。

 合法的な選挙通じた政権奪取からの独裁もムッソリーニ・・・

 最後は愛人とつるされたが・・・

 

 

 たまに「ムッソリーニを思い出す」とかみたいな少し味な批判があっても良い気がする。

 あとは爽やか系なら、近衛とかなんかね・・・。

 

 一体ヒトラーは何人いるのだろう?やったことはともかく、ある種の(悪魔的)天才だったことは確か。それがこうもポコポコ出てこられてもね・・・

 批判する方の語彙能力ももう少しあった方が良いと思う。

 英国紳士的皮肉やおフランス的な嫌みとか混ぜながら辛らつに批判するのが言葉で戦う政治家というものだろう。曲がりなりしも首相まで務めたのだし。

 

 後、ナチスは主張はある種明確で、「しかし「維新」という政党が新自由主義的政党なのか、それとも福祉国家的政党なのか、基本的政治スタンスは曖昧。主張は別として弁舌の巧みさでは第一次大戦後の混乱するドイツで政権を取った当時のヒットラーを思い起こす。」By管直人

 とはまるで違う。主張も弁舌も巧みだったわけで、弁舌の巧みさだけヒトラーというのはあったく合わない。

 ついでに日本はある第三の敗北とは言われているけど、インフレで壊滅状態だったワイマール共和国とは状況が違いすぎる。デジタル敗戦とはいえ、混乱する状況というのとは違う。

 

 状況的には第一次世界大戦戦勝国のイタリアの方が近い。

 (日本も冷戦では勝った側の西側なわけだし)。

 勝ったがその後良くならずに、ファシズムに流れたイタリア

 日本も冷戦には価値組だったが、その中で没落して衰退途上国状態

 

 似ているとするとイタリアだ。

 

 だからムッソリーニ・・・と批判をする方が状況に合う気がするのだが、やっぱし知名度ヒットラーなんだろうな。

 ムッソリーニですが、ムッソリーニですが!!!(泣)

 

 (ちなみに、ムッソリーニ!と批判したら、なんてかえってくるのだろう。私はそんなに愛人を囲っていません!名誉棄損だ。とか反論だろうか・・・それもそれで・・・)