雪の茅舎…では無い「美酒の設計」という同じ蔵元のお酒を発見↓
調べたところ
「「雪の茅舎」を醸す齋彌酒造店のもうひとつの銘柄が「美酒の設計」。」
でレビューが正しいのかはわからないが、そこの中の一つに
「「雪の茅舎」でお馴染み齋彌酒造店さんが醸す限定ラインです
どうやら全国で20店ほどでしか取り扱われていないお酒のようですね
今回は秋に出る火入れのものをいただきました
以前から気になっていた銘柄でしたので,期待を高めて開栓です」
とのこと。まあ、少なくとも「雪の茅舎」ほど有名ではないわな。
基本的に上のサイトにあるとおり。
ワイングラスと通常の日本酒用グラスで飲み比べてみたが、両者で少し味わいは変わった印象。
所謂甘いけど甘くない系、典型的な秋田の甘めの日本酒という感じ
「銀の発見により秋田県には多くの採掘者が訪れ、その肉体労働者の疲れを癒すために甘味のある日本酒がつくられるようになります。
豊かな甘みがありながらもその酒質は透き通っており、芯のあるはっきりとした味わいが秋田県の日本酒の特徴です。」
というとおりの日本酒といえる。
ここでいう銀の発見は
院内銀山のことと思われる
湯沢の方にあったようで、「「東洋一」の大銀山とうたわれ、年間産出量日本一を何度も記録している。」という大銀山であった。
由利本荘からは結構距離はあるが…