書こう書こうと思っていても、すでにプロの方の記事多数で書く気にもなれてなかったが、さすがにそろそろ書こうかと。
プーホールズ?プーホルズ?プホルズ?
表記はところによりだが
さらに年齢も詐称疑惑があったが
まあ、とりあえずプーホルズについて
過去にもいろいろ書いてきたが・・・
まあ、これは抜くだろうと予測したものは、シーズン終盤より少し早いこのタイミングでほとんど抜いてしまった。
予想より早い。
本塁打以外の主要累積スタッツはもう星間領域(スターとスターの間という意味も込めている)と呼べる領域に入っている。
もう銀貨系を超えて、次の銀河までは当面届きそうに無い…。
すでに併殺打はナンバーワンどころかどうやっても追いつけない方向に行っているしね。
こないだの大活躍の時もお決まりのようにその間に併殺をはさんでいた。
さて、もう散々書かれているが、あまり書かれていなささそうなもので…
本日(8月24日カブス戦で)シーズン二塁打が二桁にのりました!(パチパチ)
ウィキでもあるように唯一の本塁打650&二塁打650本達成選手。
二塁打の多さも彼の特徴だ。
しかし、昨年は本塁打こそ二桁だったが二塁打が一桁、あまり打つことが出来ていなかった(というか3本のみ、それもドジャース移籍後)。
それが今年は二桁いったのはあまりにも地味な記録だが良かったといえるだろう。
700&700はまず無理だが、万が一来年もというときは希望が見えてくる感じ(この調子で二塁打も打てば、来年も十数本になるので十分二塁打も700狙える。順位上げるにはさらにそこから23本なので、どのみち順位を上げることは絶望的だが…)。
ということでやや地味な記録の話を。
他はごまんと記事が出ているのでそちらに。
なお、完全に左キラーで右には2割きる打率なので、やはり常時スタメンは厳しいだろうが、左には異常な強さを誇っているといえる。まあ、右も筒香よりは遙かに打ててはいるのだが。右の方も弱小球団の下位バッターよりは本塁打もあるし2割近い打率はあるので、1塁、DHでなければいなくも無い感じの成績。
たまに何故ドジャーズ移行プーホルズの成績が向上したか?という人がいるが大きいのは起用法。基本対左専用で使っているため、成績が上がったように見える。一塁だけで無くDHでも使われていることも大きい。
主力の一人といえばそうなのだが、左のプラトーン要員なので得意な相手だけを相手に出来るし練習も対左中心に出来る。そのことが大きいと思われる。
勿論、たまに右を相手にすることもあるが(多少は相性やデータ見て決めている面もあるだろう)。
使い方見ていても、左だったらプーホルズ、右が来たら変える(あるいは左が来ているところで代打プーホルズ)、というのがデフォルトになっている。後、代走も出ることが多いしね。
その辺の使い方も好調の要因かと。
勿論すごいのはこの年で左に対しては圧倒的成績というそこだ。
何はともあれ予想した、超えるであろう通算成績(順位は)ほぼ全て通過した。
後はホームランのみ。
頑張れ~。
+最後のワールドチャンピオンか…
ホームランダービーはまさかの1回戦勝上がりで、最初は全く飛ばなかったのがバット変更した途端すごかったのが印象。
どう見てもアレで何かをつかんだように見えたが、やはり後半爆発中。
ポストシーズンも活躍してもらって、最後はワールドチャンピオンを!
と思ってしまう。
しっかし~あの構え格好いいですよね。まもなく見納めと思うと本当に残念。
こちら↓より