いつものファシズムと自然環境保護・有機農業

 お馴染みのテーマながらある種日本でも再来してきているようなので、参考図書を

 

 

 

 何でもファシズムと批判することは慎まなくてはならない一方、この手の自然主義がある一種の危険性というか、単なる反科学、反知性主義以上のものがあるということは考えておいた方が良いだろう。

 外来種を駆逐せよ、純粋種を守れ、は容易に人間にも適用されかねないし、古来の自然的農法うんうんも同じような方向に行きやすい。

 今や右翼団体エコロジー団体だ

 古いがこちらでの指摘も再掲

 

 

 最近、どことはいわないが、右っぽく無い装いの、こちらに近い勢力が躍進していることは注意が必要だろう。

 勿論分かった上での支持であれば、ある種確信的である以上、それはそれで一つの思想かもしれないが…