ストーリーが世界を滅ぼす(!?)

 

 いつか出てきそうなタイトルと思ったら、かなり盛った・・・世界を滅ぼす!までいうた書籍が登場だ。

 

 ストーリーづくりは今や必須で、何事もストーリーを語れ、ストーリーを作れ…という状況。もはや人々はストーリーを消費して生きているといえる。

 

 こんな状況は危ういことは間違いない。

 

 そういう中でこの手の本は出てくるのは必然といえるが、存外多くは無かった。

 

 そのような中で、翻訳されたのがこちらといえる。

 

 なんだかんだで類書が多くないようなので、重要な一冊になるだろう。