2022-05-28 シン・中世へ 時事ネタ シンなんとかというのがはやっているようだ。 新やネオ、という意味では無く罪のシンを掛け合わせたダブル・ミーニングのような感じだ。 そう考えると、中世化、再魔術化云々と評論される、現代社会の行き着く先はシン・中世かもしれない。 リバイバル主義に省察された、今の状況はまさに中世リバイバル、それも新中世化へむけて突き進んでいる。 折角はやりなので、シン・中世、等と称して考察してみても面白いのではないか。 新しい中世→シン中世へ・・・ 参考↓ 自由か、さもなくば幸福か? ──二一世紀の〈あり得べき社会〉を問う (筑摩選書) 作者:大屋雄裕 筑摩書房 Amazon