いよいよ脱マスクが目前となってきたが
「脱マスク」の政府見解に悲鳴 「マスクを外せない人」たちの背景に匿名性と安心感 (msn.com)
ある意味予測通りといえるが、こういう記事もでてくる。
いかにも自由が無いというか、外したい方は外せばいいしそのままの方はそのままで、ということが出来ない国らしいと、良くありがちなくだらないコメントはともかく、コロナは本当に大丈夫なのだろうか?
外した途端大流行では話にならないのだが。
もといいはなから実は意味が無かった勢を勢いつけるだけの気もするが・・・。
いずれにせよきちんとした科学的検討は欠かせない。
仮に実は無意味だということがわかってもそれはそれでしっかり公表すべきだろう。
次の時に負の影響を与えないようにどのような時は有効で、どのようなときは効果が薄いのか、しっかり示して次の時に、無用な混乱が起きないようにしなくてはならない。
→勿論、お話をしないときや野外では外しても良いというのが今回の指針なので、明確につけるときと、つけなくて良い時を示しているという意見もあるかもしれないが、そういうことでは無い。ならばなぜ今までは常時着用であったのか、その整合性が必要だ。
個人的意見としては、熱中症対策以外としては頑迷にマスク奨励のままの方が良いのではと思う。気温が高いときは、熱中症とのリスクを比較考慮して外すことも可能、ぐらいが良いだろう。あるいは高温多湿ではウィルスの動きも鈍るとするならば、そういうときはOKなど。
勿論、マスクの効果が無い、あるいはワクチンで十分になったというのであれば、それはそれでマスク全廃でも良いだろう。
何はともあれ今後のためにも明瞭な説明が出来ることをお願いしたい。