プーホルズ　まさかの - penginsengen’s blog

まさかである。

そしてこれで、キャッチャーとセンター以外での守備位置出場となった。

　（遊撃手と二塁手は違う年にそれぞれ1度だけ。遊撃手としては、守備機会なし。二塁手は守備機会が1度）

さすがにセンターはあり得ないが・・・この調子だと万が一の万が一でキャッチャー出場があり得なくはない・・・（キャッチャー負傷で、交代済みで誰もでる人がいないという希にある非常事態対応）。

　確かに万が一の非常事態で、誰か出すとすると、ある種1塁手でキャッチングは確かで、今年最後だし、おそらく指名打者か、出場していない状態だろうから、一番・・・本人もでたがるかも？ならワンチャンスあるかもしれない。

　じつは今回もアダム・ウェインライト先発からの締めがプーホルズというある意味分かっている感じだが、キャッチャーもモリーナ軽傷ながら負傷→プーホルズ、という流れがみられるかも。

　何はともあれ、次は3000試合出場かなと思っていたら、その前にこれ。

　いやはや。

　ついでに最近四球多い＆ちゃんと打撃活躍。

　記憶が正しければ、相手がエラーする確率も高めですでに3回は相手エラーを誘発している。その辺もなかなか。

　いっそのこと全守備位置での出場記録のために1イニングだけでもセンターとキャッチャー出場も出来ないだろうか。ピッチャーというなかなか出場できないところででた以上、この記録も狙えるぞ・・・。

　なお、年齢詐称疑惑があったが、これ年齢詐称ならトンデモで、1歳か2歳詐称しているとすると、最高齢メジャーデビュー記録を更新していることとなる。というかすでに脅威の42歳だが、実はこれで44歳とかならさらにトンデモになるのだが・・・

　今となっては年齢詐称疑惑など、ちょっと眉唾という感じにもなってきたが、果たして（といってもその辺はもともとの記録の問題もあるからなんともいえないところもあるが）。

　どのみち700本塁打にむけて頑張って欲しいし、打点のMLB記録はすでに狙えなくなっているが、それでも2200打点超、等々少しでも上の記録を残してもらえればと言う所。

なお、プーホルズも阪神タイガーズもすごいが違う意味でレッズもすごい模様・・・

こちらも珍事

　レッズの勝率が・・・これまだ大変になっている。

　実は鈴木誠也で日本での報道も多いカブスもそれなりに不味いのだが・・・何せ弱小のパイレーツ以下。元々戦力が乏しい上に、主砲と期待されての筒香が二割切ってほとんど長打もない、四球しかない状態でもここまで頑張っていることを考えると、パイレーツは善戦と言ってよい。カブスも不味いね・・・

　一方エンゼルスは首位をアストロズに渡しているが相変わらず強い。

　と最後は雑感でした。

　何はともあれ今季は大注目のプーホルズがまさかの投手登板でびっくり仰天でした。

　ちなみに100キロ台のスローボール連発だった模様。