個人的メモ AI自動作成物について

 これは個人的メモです

 

 ・ゲーム画像著作権を考える

 →著作権はゲーム作成会社、ただしゲームの宣伝にもなるためYouTubeのプレイ動画などは黙認というかOKというところ。

 一方改変や違法なセーブデータの入ったメモリカード作成などは著作権侵害

 

 これより

 

 AI自動生成物について、同じようなスキームは考えられないか。

 

 結局ゲーム動画OKも一種の共同規制的アプローチ。

 

 となるとAI自動生成物も、AI会社の一定限の著作権保護はありつつ(ものによる)、ユーザーとの分割的な権利、限度についてボーダーラインを定めて(そこは共同規制的にAIの団体か何かで基準を技術水準に合わせて適時的確化して)、その範囲内であればユーザーは自由に使えるという、そういう権利延長射程を考えられないものだろうか。

 勿論、責任論も表裏一体だ。

 

 研究課題だと思う。